TOKYO BLUESについて

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TOKYO BLUES

東京の魂を揺さぶるビール、誕生。

東京の本当に飲みたかったビールがここにある。
「東京の地で醸す、東京の名を冠した、真の東京クラフトビール」TOKYO BLUES、誕生。
創業1863年(文久3)、東京に酒蔵をかまえた石川酒造。
明治時代にビール造りの歴史をもち、この地の天然水だけを使いビール醸造をしている唯一の
ブルワーである私たちだけが東京クラフトビールを語りうると信じています。
その決意と責任と希望と展望が熱い魂となって結実。
永年かけて蓄積してきた技術のすべてを注ぎ込んで完成させたビールです。
洗練されていながら、飲む人の魂を直撃する印象的な味わい。
ブルースのように人生に寄り添い、高速で走り続ける心を解き放ってくれる。

まさに、東京のために生まれてきたビールです。 この味が東京。この感度が東京。この熱気が東京。

そして、このビールが日本のクラフトビールの歴史すら変えてしまうかもしれない。

STORY ストーリー

失敗と挑戦。
100年余に及ぶ熱き想いの結晶。

「TOKYO BLUES」は新顔ではありません。
1863年創業の石川酒造では、明治20年(1887年)にビール造りに着手、大掛かりな投資をし品質には高評価を得たものの、多くの人々はまだビールを受け入れる体制に無く販売は低迷、多額の借金を残して撤退した歴史があります。
今から4代前当主の時代です。以来、ビール造りへの挑戦は石川家の悲願となり、当代石川彌八郎が1998年よりビール醸造を再開、多くの試行錯誤を繰り返し蓄積した技術と、100年余に及ぶビール造りへの熱い思いを集結させたのが「TOKYO BLUES」なのです。

ホップ

ビール釜敷地には、実際に明治期に使用していた「ビール釜」も展示しています。

ホップ、ビール釜 敷地には、実際に明治期に使用していた「ビール釜」も展示しています。

幸せなときも、ブルーなときも、共に。

石川家のビール造りの歴史は、前述の通り紆余曲折であり、同様に多くの人の人生、ここ東京にいる人々の暮らしも幸せや憂鬱な事(blues)の繰り返しでありましょう。
人々の様々な喜びや楽しみ、苦しみや涙と共にそれを癒せるビールであるようにとの願いを「TOKYO BLUES」の名前に込めました。

2020年の東京オリンピックを控えたこの好機に、「東京の地で醸す、東京の名を冠したビール」を造ること、このビールを飲むことで、忘れがちな我が街東京の文化や歴史を思ったり、それぞれの故郷を思い出したり、はては日本の食文化に思いをはせたりする、そんなきっかけの一つになればとの思いでいます。

商品名「TOKYO BLUES」は人々の人生の中で抱く様々な感情に寄り添い、それを癒せるビールにと、名付けました。

ホップ、ビール釜 商品名「TOKYO BLUES」は人々の人生の中で抱く様々な感情に寄り添い、それを癒せるビールにと、名付けました。

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TEL:042-553-0100

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